Dogma of SPIRIT PRODUCTS 2013
2.25(Mon) – 3.9(Sat) 2013
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
SPC GALLERY 10th anniversary
Dogma of SPIRIT PRODUCTS 2013 ― Installation Karman ―
Produced by Tomohide Nagakura
開催日程
2.25(Mon) – 3.9(Sat) 2013
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
SPC GALLERY 10th anniversary
Dogma of SPIRIT PRODUCTS 2013 ― Installation Karman ―
Produced by Tomohide Nagakura
開催日程
1.11(Mon) – 1.26(Sat) 2013
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
12.3(Mon) – 12.15(Sat) 2012
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
リトグラフラボ・ツクハエ企画
【 TSUKUHAE展 vol.3 】
リトグラフの制作工程は複雑で、さらに気温、温度に影響されるため、経験者であっても難渋する。今回の参加者8名のうち、初体験者を含めた5作家は工房のスタッフがサポートした。作家の特徴を引き出すことができたら成功である。玉征夫
青木洲子 犬飼三千子 大塩博美 下田眞里江 ツトム・ミズタ 道佛仁子 永井隆子 松岡博子
11.12(Mon) – 11.24(Sat) 2012
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
1948 東京都生まれ
1968 愛知県立芸術大学油絵科 入学
1972 愛知県立芸術大学油絵科 卒業
Mexicoベラクルス州立ベラクルス大学美術学部 入学
1974 Mexicoベラクルス州立ベラクルス大学「2人展」
1975 Mexicoベラクルス州立ベラクルス大学美術学部 修了
1976 椿近代画廊(個展)
1977 日本画廊展「ね展」(23人展)
1978 みゆき画廊「くわどろ展」(グループ展)
みゆき画廊「ギャラリーセレクション展」(グループ展)
1980 みゆき画廊「くわどろ展」(グループ展)
1983 みゆき画廊(個展)
1984 かわさきIBM市民ギャラリー(グループ展)
1985 みゆき画廊(個展)
1986 神奈川県民ホールギャラリー(グループ展)
1987 みゆき画廊(個展)
神奈川県民ホールギャラリー(グループ展)
ギャラリー創(グループ展)
1988 みゆき画廊(個展)
1989 ギャラリー福山(個展)
ギャラリー三番館「エッチング」(2人展)
1990 ギャラリー福山(個展)
みゆき画廊(個展)
神奈川県民ホールギャラリー(グループ展)
1991 ギャラリー創(個展)
ギャラリー福山(個展)
1992 ギャラリー福山(個展)
1993 Oギャラリーups(個展)
1994 みゆき画廊(個展)
1995 ギャラリー那由他「版画二人展」(グループ展)
横浜市民文化センター「時のかたち」(グループ展)
1996 横浜市民文化センター「時のかたち」(グループ展)
Oギャラリーups(個展)
1997 かねこ・あーとギャラリー(個展)
横浜市民文化センター「時のかたち」(グループ展)
1998 Oギャラリーups(個展)
かねこ・あーとギャラリー「3人の仕事」(グループ展)
ギャラリー那由他「ギャラリーセレクション展」(グループ展)
1999 かねこ・あーとギャラリー(個展)
セッションハウス・ギャラリー「3人の試行」(グループ展)
2000 かねこ・あーとギャラリー(個展)
ギャラリー福山(個展)
2001 かねこ・あーとギャラリー(個展)
湘南台ギャラリー(個展)
2003 湘南台ギャラリー(個展)
2005 湘南台ギャラリー(個展)
かねこ・あーとギャラリー(個展)
2008 湘南台ギャラリー(個展)
2009 Gallery Amano (個展)
2010 Gallery Amano (個展)
2011 Gallery Amano (個展)
2012 Gallery Amano (個展)
SPC GALLERY (個展)
10.29(Mon) – 11.10(Sat) 2012
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
千葉大学工業意匠学科でインダストリアルデザインを学び、同大学院修了後創作活動を開始。都内を中心に作品を発表し現在に至る。ビルのエントランスやホテルなどのパブリックスペースから個人宅まで、インテリアとしての作品を主に制作している。
略歴
1973.11 埼玉県生まれ
1998.03 千葉大学大学院自然科学研究科デザイン科学専攻修了
個展
1998.12 京橋 ギャラリーB-One
1999.11 京橋 ギャラリーB-One
2000.09 銀座 小野画廊2
2001.06 新橋 Tokyo Art Factory
2001.11 京橋 小野画廊 京橋
2002.10 国立 ガレリアラセン
2003.11 銀座 ギャラリー福山
2004.09 京橋 NC Art Gallery
2005.05 京橋 NC Art Gallery
2005.11 京橋 NC Art Gallery
2006.10 銀座 小野純一美術画廊
2008.11 銀座 小野純一美術画廊
2010.03 千駄木 古美術上田
2012.10 日本橋 SPC GALLERY (今展)
グループ展
1998.03「神奈川県映像コンクール」特別賞
1998.06「第五回 小野画廊現代美術小品展」入選
1998.09「YOBITSUGI 絵画・彫刻・版画 6人展」 (銀座 ワコール銀座アートスペース)
1998.11「フルートアラカルト」演奏会会場展示 (代官山 ヒルサイドプラザホール)
2000.04「フルートアラカルト」演奏会会場展示 (代官山 ヒルサイドプラザホール)
2000.06「現代美術小品展」 (銀座 Key Gallery)
2000.11「ASiAN ART」(銀座 中和ギャラリー)
2001.03「Five Dialogue」 (銀座 Key Gallery)
2001.08「3rd contemporary young painters exhibition from JAPAN」(Bangladesh Zainul Gallery)
2002.03「ART FACTORYの作家達展」 (新橋 Tokyo Art Factory)
2003.01「GALERIA RASEN 2003」 (国立 ガレリアラセン)
2003.06「トーキョーワンダーサイト 0号展」 (文京区本郷 トーキョーワンダーサイト)
2005.04「フルートアラカルト」 演奏会会場展示 (代官山 ヒルサイドプラザホール)
2006.03「大黒屋現代アート公募展」 (栃木県那須塩原市 板室温泉大黒屋)
2008.08「現代アート新世代展」 (新宿 伊勢丹)
10.12(Mon) – 10.27(Sat) 2012
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
Art Program 0to0 Pre. Exhibition
【 4つの位相 】 —始まりと終わりの間— 伊藤七男・大塩博美・玉征夫・新里陽一
開催日程
Art Program 0to0 という試み 玉 征夫
0から0へ
このアート・プログラムの構想を考えたきっかけは、1990年代の終わり頃、神田から現代美術の画廊が次々と消えて行ったことによる。さて、これからどうしようかと途方に暮れながら、思いついたのが、全国を巡回する展覧会であった。その頃、伊藤七男氏に話した記憶があるが、実行されることなく今日に至っていた。
今回の展覧会はその構想を基に企図した。ただ準備期間が短いこともあり、プレ展とした。なるべく早く本来の計画をまとめ、適当な時期に第1回展を開催できればと思う。
0to0 (ZERO to ZERO) の意味は、ゴーギャンの言葉でもある長い作品のタイトル、「我々は何処から来たのか、我々は何者か、我々は何処に行くのか」に起因する。始まりも終わりも 0(ZERO)とすれば、その間を生きるに過ぎないと考えたのが、タイトルの由来である。
伊藤 七男 変形ウッドパネル/アクリル/色鉛筆等 オイルパステル/ガッシュ/アクリル等
大塩 博美 紙絵 2012 紙/アクリル/のり
玉 征夫 Oil on Canvas
新里 陽一 ドローイング レリーフ ドローイング
GALLERY OFFICE 内 展示風景 ドローイング レリーフ等
8.31(Mon) – 9.15(Sat) 2012
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
SPC PRESENTS 2012
【 永倉 知美 展 】 Retort of “META DOGMA”
Between Silence & Impact 1982-2012
レトルト オブ “メタドグマ” について (レトルト文書)
レトルトとは、現代にあってレトルトパウチに代表される加工食品が広く知られているが、実際、蒸留機とした実験器具を指していう。レトルトは錬金術で多く用いられたため、錬金術師を描いた多数のデッサンやスケッチにも表されている。加熱する物質を入れる容器と、生成物の出ていく側面に斜めに付いた管からなる物である。
かくして、”メタドグマ”なる妄想装置の蒸留機からは如何なる生成物が湧出されうるのかが問題となるわけだが、そもそもその素材性から見た場合、ホームセンターなどで一括購入できる、比較的容易に加工可能なありふれた材料が使用されており、ほぼ内部の密度性が問題とされてはいない。またそうした最低限の質量でその支持体とするといったことが重視されているわけでもない。いうなればアングラ演劇の舞台装置を構成する程の内容物と見れば説明は容易であり、それらはまた極まりなく表層的であるわけだ。果たして金へ精錬可能か。
問題とされるのは、むしろそのテーマ性にあり、ある媒体性の意味するところに分け入らなければならない。ここでいう媒体性とは、ある種の宣伝(広告)のことを含む。例えばTVといった現代のメディア(極まりもしない宣伝様式)との関わり、それは一般的に威力ある有効性は認めるにせよその無力化を計るといったこと(ダダイズム)に始まり、エロス、オカルト、古代密儀に連なる神殿や儀式、戴冠式、結婚式から葬式といった性と死に関わるモチーフ、神智学、宗教としたテーマ、そうした幅はあるにせよある特定の機能、様式(場合によっては意匠)が重視される。密教でいうタントラ(経典)は宣伝、広報という意味さえ内包する古代サンスクリット語(梵字)であり、この種のテーマとしては格好な思考素材であったことはいうまでもない。
但し、そうしたコンセプチュアルな思考方程式を、予め現前として全てを示顕させたとは記憶にもなく、現実には何をやっていたのかは定かではないにせよ、ただそれらはインスタレーションとして成立するといった如何に関わらず現出させてしまった事実は報告に値すると思う。
そして、如何なる生成物がといった件に話は戻るが、加熱する物質は、上にいうインスタレーションの記録写真とすれば話は早い。自ら行為したことに対する思考方法を再構築できないか、記録展以上の物としての提示は可能か、ある意味でのセルフカバーは越えられるか、イメージの増幅装置は加熱に耐えうるか。
当時のそれぞれの作品に関わった莫大な思念といっても過言ではない、自身の外部に放出した、何かそうした想いの集合体に取り憑かれ眠れない夜を過ごすはめともなるが、とはいえ心の針が振れた方向にしか行くことができないとなれば、その物質から抽出される生成物を見に行くしかない。
真価は見る人それぞれの内部に醸造される物。結果はミクストメディアならず、メディアミックスたる副次的産物であろうとなかろうと半ば強引に抽出生成された物に至る。活動30年目のファイルの整理がしたかったのも事実だが、この際内容が回顧展であれスピンオフ作品であれ良しというわけだ。
仕様は、300x300mmの印画紙出力、9ピースで1点(900x900mm)を構成。計10点(90ピース)で展示構成する。デジタルデータ上で構築されたインスタレーションと位置付けている。制作は完了次第、展示へ強行突入。
最後になるが、話題としたレトルトにはもう一つの意味がある。言い返す、やりかえす。報復、逆襲する。
これすなわち「”メタドグマ”の逆襲」と相成る。to Recover ! おわり。 2012年 盛夏 永倉 知美
1962 東京都出身 大田区上池台に育つ
1981 東海大学教養学部デザイン学課程 中退
1983 最初の個展開催 (東京/渋谷)
2003 SPCギャラリー 開廊 主宰 (東京/日本橋)
現 在 東京都中央区日本橋在住 当サイトHP主幹 制作
【 主な経歴 】
1982 第35回日本アンデパンダン展 参加 (東京都美術館/上野)
FRAGMENT展 参加 (画廊春秋/銀座)
1983 第36回日本アンデパンダン展 参加 (東京都美術館/上野)
個展 FARM PRODUCTS 展 (カフェ クレソン/渋谷)
個展 SPIRIT PRODUCTS 展 (カフェ クレソン/渋谷)
1985 個展 FREE MEDICINE ’85 (淡路町画廊/神田)
1987 個展 FREE MEDICINE ’87 (真木画廊/日本橋)
1988 個展 PRE– MEDICINE ’88 (田村画廊/神田)
1989 個展 Invitation of FREE MEDICINE ’89 (ギャラリーサージ/神田)
個展 FREE MEDICINE ’89 -Middle Round- (ギャラリーサージ/神田)
個展 FREE MEDICINE ’89 -Final Round- (真木画廊/日本橋)
1990 SPC PROJECT FILE ’90 記録展 (ギャラリーサージ/神田)
個展 META PARADIGM ’90 (ときわ画廊/日本橋)
1991 個展 FREE MEDICINE ’91 (ギャラリーサージ/神田)
1992 個展 TRANSMEDIATION ’92 (ギャラリーサージ/神田)
1993 個展 FREE MEDICINE ’93 (ギャラリィK/銀座)
1994 個展 Invitation of TRANSMIGRATION ’94 (ギャラリーサージ/神田)
個展 TRANSMIGRATION ’94 (ギャラリー現/銀座)
1996 個展 FREE MEDICINE ’95+1 (淡路町画廊/神田)
1999 個展 FREE MEDICINE ’99 -The Secret Integration- (淡路町画廊/神田)
2000 SPC PROJECT FILE 2000 記録展 (淡路町画廊/神田)
2001 DOUBLE DIMENSION 2001 企画/参加 (旧株式新聞社別館/日本橋 + ギャラリーサージ/神田)
2003 SPCギャラリー 伊藤七男個展 企画/開廊 (旧株式新聞社別館, 現SPCビル 3F/日本橋)
在所 -aridokoro- を求めて 共同企画 (SPCギャラリー/日本橋)
2005 藤井博 ’70~’91 図録 編纂事業 企画/編集/発行 (SPIRIT PRODUCTS Co., Ltd. /日本橋) ~2006
米谷栄一 vs 永倉知美 ~神殿伝説~ 企画/参加 (SPCギャラリー/日本橋)
2006 ART MEDICINE Project 1stGIG 企画/参加 (東京都美術館/上野)
SPC PROJECT FILE ’06 企画/記録展 (SPC Preview Garden, SPCビル 2F 旧回廊/日本橋)
2009 SPIRIT PRODUCTS 展 ~精神と物質~ 企画 (SPCギャラリー/日本橋)
「独り+ 20人の原風景」展 参加 (東京都美術館/上野)
2010 個展 Sanctuary of “META DOGMA” (SPCギャラリー/日本橋)
SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2010 企画 (SPCギャラリー/日本橋)
2011 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2011 企画 (SPCギャラリー/日本橋)
2012 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2012 企画 (SPCギャラリー/日本橋)
個展 Retort of “META DOGMA” (SPCギャラリー/日本橋)
2013 Dogma of SPIRIT PRODUCTS 2013 企画/参加 (SPCギャラリー/日本橋)
SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2013 企画 (SPCギャラリー/日本橋)
2014 Dogma of SPIRIT PRODUCTS 2014 企画/参加 (SPCギャラリー/日本橋)
SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2014 企画 (SPCギャラリー/日本橋)
7.16(Mon) – 7.28(Sat) 2012
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2012 —Final Count Down—
【 後 啓子 竹内 博 山本伸樹 展 】 … erase —
後 啓子 ミクストメディア / インスタレーション
竹内 博 セロテープ, ラップ, テグス / インスタレーション
山本 伸樹 新聞紙, のり, 描画材等 / インスタレーション
【主な展示】
1969 村松画廊 個展
1970~ 田村 真木画廊 個展 グループ展等 多数
1976 無所属美術家会議 参加
1979~ 現代アーチストセンター展 出品 他企画担当
1991~1995 名栗湖国際美術展 参加
1995~ 溌光彩展 企画
1996 トラッシュライブ ’97 参加
1998 トラッシュライブ ’98 in 西新宿 参加
1999 東京都美術館 Vibrant Soul展 企画
2000 キアリ 個展
2001 越境する女たち21展 参加
現代アーチストセンター展
2002 キアリ 個展
2003 現代アーチストセンター展
2004 SPCギャラリー 個展
2005 SPCギャラリー 個展
2007 現代アーチストセンター展
2008 現代アーチストセンター展
2009 SPCギャラリー 2人展
現代アーチストセンター展
2010 SPCギャラリー 2人展
2011 SPCギャラリー 個展
2012 SPCギャラリー 3人展
1949 東京都生まれ。
現 在 東京都文京区在住。
【個展】 年代、回数等は超多数につきカウント不能
1969 田村画廊(東京)
↓ 真木画廊(東京)
ときわ画廊(東京)
新田村画廊(東京)
駒井画廊(東京)
真木田村画廊(東京)
ギャラリールミエール(山形)
ギャラリー檜(東京)
2005 SPCギャラリー(東京) 山岸信郎「 生活者の風景 -竹内氏の制作- 」
2006 SPCギャラリー(東京)
【グループ展】 年代、回数、出展先等多数につき不明
19XX 浜松野外美術展 (静岡)
↓ 現場展 (福島)
名栗湖野外美術展 (埼玉)
美術計画展 (仙台市・名取市・塩竈市等)
ゴミと美術家達展 企画 / 参加 (お台場・西新宿等)
ART BASE NULL作家交流展 (大阪)
千早赤阪村野外美術展 (大阪) 等、野外展多数
2009 SPIRIT PRODUCTS 展 SPCギャラリー (東京)
現代アーチストセンター展 東京都美術館 (東京)
2010 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION SPCギャラリー (東京)
2011 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION SPCギャラリー (東京)
2012 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION SPCギャラリー (東京)
1984年 東京芸術大学大学院を修了後、ギャラリー21で初個展。以降ギャラリーK、真木画廊、SPCギャラリー、いわき市立美術館等を中心に個展多数。 一方「大谷地下美術展」「現場89~90展」等、数多くの野外での美術展に参加。又「檜枝岐パフォーマンスフェステイバル」等、パフォーマンス作品にも関わり、イーブル等の韓国作家達と海外交流も展開。この他ベルギーをはじめとして多くの海外展に参加。
特に、
2004年 トルコAKBANKギャラリー、イランのテヘラン現代美術館に招待出品。
2006年 横浜赤レンガで、「日本 – イラン現代美術展」に参加。 同年、東京都美術館で、SPC企画の「ART MEDICINE 1stGIG」に参加。
2008年 シカゴエフィファニー教会で、パフォーマー加藤文子氏とのコラボレーション「Ten Night Dreams」公演に参加、好評を博する。
2009年 折元立身氏企画の「東京ベルリン交流展」に参加。 福島県いわき市在住。 < facebook を見る>
【 最近の主な経緯 】
2012 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2012 (SPCギャラリー/東京)
2011 個展 グループ展 野外展等 多数 (東京、他)
2010 X’ mas オークション展 2010 (SPCギャラリー/東京)
2010 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2010 (SPCギャラリー/東京)
2009 現代アーチストセンター展 (東京都美術館/東京)
東京ベルリン交流展 (HIGURE17-15 cas/東京)
「田人の森に遊ぶ」アートミィーティング2009 (ギャラリー昨明、田人町、他/いわき)
個展 (エリコーナ/いわき)
2008 「Ten Night Dreams」公演 参加 (シカゴ/USA) 他
2007 現代アーチストセンター展 (東京都美術館/東京)
個展 (閑々居/東京)
2006 ART MEDICINE 1stGIG (東京都美術館/東京)
個展 (SPCギャラリー/東京)
TAIWA日本ーイラン現代美術展 (横浜赤レンガ倉庫1号館/横浜)
2005 日韓現代美術展「還流」 (現代詩資料館榛名まほろば/前橋、大谷地下資料館/宇都宮)
韓日現代美術展「還流」 (MALIN Gallery/釜山)
個展 (SPCギャラリー/東京)
2004 The Rising sun 日本の現代美術 (テヘラン現代美術館/テヘラン、イラン)
Now Here and AS Bare AS Can Be (AK Bank Culture Art Center/イスタンブール、トルコ)
「逆光」 (Gallery ブロッケン/東京)
「田人の森に遊ぶ」2004アートミィーティング (田人町/いわき)
Drawing Drawing 展 (ギャラリー昨明/いわき)
個展 (ギャラリーいわき/いわき)
ニューアートシーンいわき「水に浮かぶ星」 (いわき市立美術館/いわき)
2003 Hot Head Works2003「身体が赤レンガに出会う」 (横浜赤レンガ倉庫1号館/横浜/02~)
UFUK 現代日本美術展 (トルコ日本飢饉文化センター/アンカラ、Caferaga Medresse/イスタンブール、トルコ)
2002 Hot head Works (スパイラル青山/東京)
円周のない円 (神奈川県民ホール/横浜)
ナインへッズドラゴン (九竜湖/韓国)
平アートさんぽ (いわき)
2001 アートミ-ティング「田人の森に遊ぶ」 (田人町/いわき/~02)
2000 C.R.A.N.ESymposium (ブルゴーニュ/フランス)
Inner spaces multimedia (ポツナン/ポーランド/~01)
半島1 (三浦)
AquaCerebrationn (西荻ウエンズ/東京)
DrawingDrawing (ギャラリー昨明/いわき)
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7.2(Mon) – 7.14(Sat) 2012
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2012 —Final Count Down—
【 坂牛幹雄 永田則子 展 】 “pastoral domain”
開催日程
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坂牛 幹雄 スチール / インスタレーション
永田 則子 障子, 墨, 竹 / インスタレーション
1949 青森県生まれ 。
現 在 埼玉県所沢市在住。
【個展】
1974 ときわ画廊 (東京) 1976
1977 真木画廊 (東京) 1979, 1985, 1987, 1989, 1991, 1993, 1995
2006 SPCギャラリー (東京)
【グループ展】
1978 所沢野外展 (埼玉) 1980, 1981, 1982, 1983, 1984
1990 名栗湖野外美術展 1992, 1993, 1995, 1997, 1999 その他、野外展多数
2009 SPIRIT PRODUCTS 展 SPCギャラリー (東京)
現代アーチストセンター展 東京都美術館 (東京)
2010 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION SPCギャラリー (東京)
2011 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION SPCギャラリー (東京)
2012 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION SPCギャラリー (東京)
1969 東京女子大学 日本文学科卒業
1987 東京芸術大学 芸術学科卒
1990 ニューサウスウェールズ大学 カレッジ オブ ファインアーツ 彫刻科ポストグラジュエイトディプロマ
1992 シドニー大学 シドニー カレッジ オブ アーツ 彫刻科マスターコース (中退)
[ 主な展覧会 ]
1983 個展 ヴィア明治画廊 / 恵比寿 東京
二人展 真木画廊 / 日本橋 東京
1984 オーストラリアン アート アウォード / オーストラリア大使館 シンガポール ’85
1989 三人展 ファースト ドラフト ギャラリー / シドニー
1990 個展 ウィンドー ギャラリー / シドニー
1991 個展「ジョリー ジョリー」 ティン シェズ ギャラリー / シドニー
1992 二人展「ジョリーとアルノルフィニ」 ザ パフォーマンス スペース / シドニー
1993 個展「ジョリーとアルノルフィニ」 真木画廊 / 日本橋 東京
個展 市民ギャラリー 埼玉近代美術館 / 浦和市 埼玉
名栗国際美術展 / 飯能市 埼玉 ’97, ’04
1995 現代アーチストセンター展 東京都美術館 / 上野 東京 ’01, ’07, ’09
個展 クレイギャラリー / 東京
2002 日本現代美術の展望展 リヨン市立ギャラリー / リヨン フランス
2003 個展 トキアートスペース / 神宮前 東京
2008 「かたち・ふれあい」 展 実践女子短期大学 / 日野市 東京 ’09, ’10, ’11
2010 TAMAアートウォーキング展 / 国立市 東京 ’11
アート in はむら展 / 羽村市 東京 ’11, ’12
遊・桜ヶ丘現在進行形野外展 / 多摩市 東京
2012 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION SPC GALLERY / 日本橋 東京
[ 展覧会の企画 ]
1997 「断片―関係」ルナミ画廊 / 銀座 東京
1998 「Fragmennts―連歌」と、題名を変えて、以下に巡回
ぎゃるり うー / 大阪
ウィンドー ギャラリー / 神戸
アートワークス / 三島
ザ パフォーマンス スペース / シドニー
2000 パンツァハレ グロスグリニケ / ポツダム ドイツ
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6.18(Mon) – 6.30(Sat) 2012
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2012 —Final Count Down—
【 上坂 公輔 山口 亘 展 】 AIR COVER !
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山口 亘 タマゴパック / 蛍光塗料, 輪ゴム, テグス, ブラックライト / インスタレーション
1975 東京都出身
1999 東京造形大学 造形学部 美術学科卒業
現 在 目黒区在住
【個展】
1998 真木・田村画廊(東京)
2000 ギャラリー睦(千葉)
【グループ展】
1996 東京湾トラッシュライブ ’96(東京)
1997 芝山国際野外アート展 1998(千葉)
東京湾トラッシュライブ ’97(東京)
1998 BIG WEST 美術展(東京)
日韓現代美術交流展(東京)
トラッシュライブ in 新宿新都心(東京)
日本現代美術展(フランス)
1999 現代アーチストセンター展/東京都美術館(東京)
韓日現代美術交流展(韓国)
2001 現代アーチストセンター展/東京都美術館(東京)
2003 現代アーチストセンター展/東京都美術館(東京)
2005 現代アーチストセンター展/東京都美術館(東京)
2007 現代アーチストセンター展/東京都美術館(東京)
2008 現代アーチストセンター展/東京都美術館(東京)
2009 SPIRIT PRODUCTS 展/SPC GALLERY(東京)
現代アーチストセンター展/東京都美術館(東京)
2010 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION/SPC GALLERY(東京)
2012 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION/SPC GALLERY(東京)
Execution Partner with Nobuki Yamamoto. since 2005 Japan – Korea.
Single Debut 2010 SPC GALLERY. Tokyo Japan.
19XX 東京都生まれ。東京藝術大学絵画科日本画専攻卒業。
現 在 埼玉県さいたま市在住。
【 主な経歴 】
2005 山本伸樹 個展 SPCギャラリー (東京)
2006 山本伸樹 + WWW.YYY SPCギャラリー (東京)
ART MEDICINE Project 1stGIG 東京都美術館 (東京)
2007 山本伸樹 + 山口亘 閑々居 (東京)
現代アーチストセンター展 東京都美術館 (東京)
2009 現代アーチストセンター展 東京都美術館 (東京)
2010 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION SPCギャラリー (東京)
2011 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION SPCギャラリー (東京)
2012 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION SPCギャラリー (東京)
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6.4(Mon) – 6.16(Sat) 2012
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2012 —Final Count Down—
【 高島芳幸 高田芳樹 展 】 TAKA_TAKA_TEN
高島 芳幸 関係 (May. 2012) -SPCギャラリーの空間をなぞる / ICテープ, 自然石, ジェッソ / インスタレーション
用意されている絵画 (Fu. May. 2012) / クラフト紙, 木炭, 鉛筆, ICテープ / インスタレーション
高田 芳樹 「ゑひもせすん」/ トレペにフロッタージュ / 青焼き / インスタレーション
【主な個展】
1985 「関係1985」(アートスペース・コア/束京)
1987 「関係Jun.1987」(ギャルリー・スズキ/埼玉)
1988 「関係Mar.1988」(真木画廊/東京)
「開係Oct.1988」(かねこ・あ一とG1/東京)
1989 「関係Feb.1989」(ギャラリー伝/束京)
「間係July‐1989」(真木画廊/東京)
1990 「開係Feb.1990」(柳沢画廊/埼玉)
「関係1989~1990withLandscape」(ガロ・アートスペース/埼玉)
「聞係1989-1990/PAPER&WOODWORKS」(O-LANDARTSQURE/埼玉)
1991 「関係Oct.1991」(J2GALLERY/東京)
1992 「関係Jan.1992」(ギャラリー伝&FLOOR.2/束京)
「関係May.l992」(ギャラリーK/束京)
1993 「関係May.1993」(真木・田付画廊/東京)
1994 「関係Mar.1994」(浦和マチエック/埼玉)
「Fu.Mayl994」(ギャラリーK/東京)
1995 「Fu.Mayl995」(真木・田村画廊/東京)
「Fu.July l995」(KIMNAEHYUNARTGALLERY/ソウル・韓国)
1996 「-物・間・為-Fu.(Mayl996)」(ルナミ画廊/東京)
1997 「用意されている絵画-Fu.(May‐1997)」(真木・田村画廊/東京)
1998 解放された視野・2高島芳幸展「用意されている絵画一Fu.(Apr.1998)」(ルナミ画廊/東京)
「用意されている絵画-Fu.(May.1998)」(西瓜糖/東京)
「用意されている絵画-Fu.(Nov.1998)」(Gallery彩園子/岩手)
「関係Nov.1998」(Gallery彩園子2/岩手)
1999 「用意されている絵画-Fu.(Feb.1999)」(GalleryFLOOR.2/東京)
「聞係Julyl999」(真木・田付画廊/東京)
2000 ことばの領分・高島芳幸展「用意されている絵画一Fu.(July‐2000)」(ギャラリーそわか/京郡)
「用意されている絵画-在るもの/見えるもの」(マチェック・高円寺/東京)
2001 「用意されている絵画-在るもの/在ること」(ギャラリー伝&GalleryFLOOR.2/東京)
「用意されている絵画-在るもの/在ること」(ギャラリ一現/東京)
2002 「関係Sept.2002」(マチェック・高円寺/東京)
2003 「用意されている絵画-絵画を置く-」(SPCGALLERY/東京)
2005 「用意されている絵画-Painting-」(ギャラリー現/東京)
2006 「存在から関係へ」(TheARTSTAGEPORALIS/神奈川)
2007 「用意されている絵画-絵画という時間-」(ギャラリー睦/千葉)
「用意されている絵画-絵画という時間2-」(ギャラリー現/東京)
2008 高島芳幸展(現代HEIGHTSGalleryDen.ST/東京)
2009 「用意されている絵画-絵画という時間3-」(ギャラリー現/東京)
2010 「用意されている絵画-イメージすること/イメージされること」(ギャラリー四門/神奈川)
「用意されている絵画-イメージすること/イメージされることⅡ」(ギャラリー現/東京)
2011 高島芳幸「日記 2011.3.11-2011.9.11」(ギャラリー彩園子Ⅱ/岩手)
2012 「用意されている絵画-線を引く-」(ギャラリー現/東京) 6/25~7/7開催
【主なグループ展】
1984 第7回現代美術の祭典コンクール・優秀貫(埼玉県立近代美術館)~’87
1985 第3回吉原治臭美術貫コンクール(大阪府立現代美術センター)
モダンアート展(東京都美術館)~2000
1986 現場’86展-内在する暴刀・暴動の衝突展(福島県立支化センター)
1987 現場’87展-通行する日常と非日常展(福島県桑折町体育館)
1989 第19回現代日本美術展(東京郡美術館.京都市立美術館)
’89アクリラート展(O美術館/東京)
EX‐IT(スペースAD.2000/東京)
’89コンテンポラリー・アート・フェスティバル(埼玉県立近代美術館)~99
NOTTITLESUMMER’89現代アーチストセンター展(束京郡美術館)
1990 聚繖花序(埼玉県立近代美術館)
名栗湖野外美術展90(名票村/埼玉)~92
1991 GetoutF32。(東京都美術館)
’91TAMON賞展/優秀賞(柏・そごう/千葉)
滝沢アートフィールド’91(滝沢村/岩手).91.93.95.97.01.03.05.07.09
1992 磁気状況’92partI(Gallery彩園子/岩手)
1992春宮崎町美術展(宮崎町宮城)
野外の表現展92(北浦和公園/埼玉)
1993 名栗湖国際野外美術展93~95.97.99(名栗村/埼玉)
1994 日韓現代美術交流展(船橋市民ギャラリー/千葉)
原風景7,8(束京都美術館)
EX’(千葉県立美術館)
1995 韓日現代美術交流展95「末来への予感」(清州/韓国)
1996 ARTFROM蔵王(山田牧場/宮城).96.98
子午線96・美術のユートピア(霊山町/福島)
1997 芝山国際野外アート展97(芝山町/千葉)
CONTEMPORARYARTFROMJAPAN(HAFNARBORG/ICELAND)
トラッシュライブ’97(台場/東京)
断片一関係 Fragments‐Relation(ルナミ画廊/東京)
1998 第9回嬬恋高原芸術展~99(嬬恋村/群馬)
森の郵便局みやしろ「トライアングル芽種土」(笠原小学校/埼玉)
トラッシュライブ’98ゴミと美術家達展(西新宿中央通り歩道/束京)
1999 国際現代美術展「波動1999~2000」(光州市立美術館/韓国)
アーティストの周縁(アートスペース・トキ/東京)
昭和24年会+2/2000年展(アートスペースわらぴ荘裏空き地/埼玉)
2000 TheMovementsoftheArts[芸術の胎動](ミューズザ・スクェア/埼玉)
国際現代美術展「波動1999-2000」(神奈川県民ホール/神奈川)
2001 SPIRITの旅行・2001(ギャラリーアート2001/C,/福島)
再会プロジエクト・国際環境美術展(大森ベルポート/東京)
2002 日韓O円周のない円展「TheVoyagethroughthemodernartofYamate」(横浜・イギリス館/神奈川)
美術の現在・現在の美術(ギャラリーアート2002/福島)
釜山国際環境芸術祭(龍頭山美術館/韓国)
第5回我孫子野外美術展(我孫子市・古利根の森/千葉).07
2003 平面と立体の間-インスタレーション・高島芳幸(うらわ美術館/埼玉)
国際現代美術展=21世紀現代美術と今=(光州ビエンナーレ美術館/韓国)
国際野外の表現展2003比企,(東京電機大学キャンパス/埼玉).04.08
ARTCOCTAIL2003-05(山脇ギャラリー東京)
2004 04アイスランド・日本現代美術展(ハフナルボルグ/アイスランド)
国際現代美術展「眼差しの東洋,手の記憶-沖縄からの発信」(浦添市美術館、旧国頭村立小中学校/沖縄)
2005 日韓現代美術展「環流」-共鳴,共振する場-(大谷地下資料館、現代史資料館、GalleryGOTMOI/韓国)
2006 CAF.NMichiganExhibition(DuderstatdtCenterGallery,TheUniversityofMichigan/アメリカ)
ARTMEDICINEProject1stGIG(東京都美術館)
ARTCOCTAIL2006in笠間(大谷石倉庫/茨城)
千早赤阪村野外美術展 in金剛山(大阪府)
第6回「かたち・ふれあい」展(実践女子大学/東京).07.08
美術計画2006(村田商人ヤマショウ記念館/宮城)
2007 CAF.NEBULAin松江(島根県立美術館/島根)
接近展part4(府中美術館・府中郷土の森博物館/東京)
美術計画2007塩竃(旧徳陽シテイー銀行/宮城)
「11人の;」(東京都美術館)
千早赤阪村野外美術展in棚田(大阪府).09
日韓現代美術展2007―多面体―(川崎市市民ミュージアム/神奈川)
2008 ArtBaseNull作家交流展in山田家(大阪).09.10
現代の掛け軸展(ラトビア国立海外美術館/ラトビア)
アートinはむら展(羽村市生涯学習センターゆとろぎ/東京)
「独り+35人の原風景展」(東京都美術館)
「ギャラリー彩園子の現代作家50人展」(ギャラリー彩園子/盛岡)
相模川野外アート展WaterLink2008(相模湖交流センター/神奈川)
波動展2008(矢吹町ふるさとの森・芸術村/福島)
2009 SPIRITPRODUCTS展Vol.2上坂公輔×高島芳幸(SPCギャラリー/東京)
第8回まつしろ現代美術フェスティバル(旧松代藩文武学校・剣術場/長野)
画廊からの発言09(ギャラリーなつか/東京)
中之条ビエンナーレ2009(中之条町各所/群馬)
「田人の森に遊ぶ」アートミィーティング2009(ギャラリー昨明、他/福島)
波動展2009(あだたら高原美術館-青-)
ARTCOCKTAILin笠間 2009(笠間市内・空き店舗/茨城)
THELIBRARY「本」になった美術(静岡アートギャラリー/静岡.足利市美術館/栃木)
2010 TamaArtWalking(くにたち郷土文化館/国立)
SPIRITPRODUCTSCONCEPTION2010Vol.4高島芳幸vs山本伸樹×山口亘(SPCギャラリー/東京)
VETONAMJAPANCONTEMPORARYEXHIBITIONINHOCHIMINH(ホーチミン市美術博物館)
城下るり子と仲間たち展(ギャラリーアーチィスト・スペース/東京)
国際野外の表現展2010比企(東京電機大学キャンパス・川越美術館他/埼玉)
遊・桜ヶ丘 現在進行形野外展(多摩市原峰公園/東京)
CAF.N(埼玉県立近代美術館/埼玉)
日越交流報告展ホーチミンの16人(SPCギャラリー/東京)
OVERTONEⅡ-美術の地上戦-(神奈川県民ホール/神奈川)
2011 GURUGURUHOUSEOPNATRIE(グルグルハウス/埼玉)
アートINはむら2011(羽村市生涯学習センターゆとろぎ/東京)
滝沢アートフィールド2011(相の沢キャンプ場/岩手)
2011波浮港現代美術展(伊豆大島・旧波浮小学校/東京)
中之条ビエンナーレ2011(中之条町旧蟻川小学校/群馬)
「2011波浮港現代美術展」やりましたよ展(ランプ坂ギャラリー/東京)
遊・桜ヶ丘 現在進行形野外展2011(多摩市原峰公園/東京)
TamaArtWalking2011(くにたち郷土文化館/東京)
千早赤阪村野外美術展in棚田2011(千早赤阪村/大阪府)
PS千早赤阪村野外美術展in棚田2011(ShinsaibashiWAGallery/大阪)
2012 日韓現代美術展2012-高橋勝とその仲間たち展-(駐日韓国大使館韓国文化院ギャラリー/東京)
SPIRITPRODUCTSCONCEPTION2012Vol.1高島芳幸高田芳樹展(SPCギャラリー/東京)
【主な舞台インスタレーション】
1996 「鶏アタマ/1000,2/1000」叛適信(浦和マチェック/埼玉)
2000 「COMEONGETHAPPY」叛通信(浦和マチェック/埼玉)
「DIGDOG」/TPCB(浦和マチェック/埼玉)
2002 かなざわ国際演劇察2002「HITBOL」/TPCB(かなざわ芸術村/石川)
2006 ACkid2006/喜多尾浩代ダンスコラボレーション(キドアイラック・ホール/東京)
2008 ACkid2008/長岡ゆり舞踏コラボレーション(キドアイラック・ホール/東京)
2009 MCAF2009/アンジー・シエ〈パフォーマンス〉(旧松代藩文武学校/長野)
【パブリック・コレクション】
HAFNARBORG(アイスランド)
【文献/その他】
同人雑詰「孤帆」8号『(関係)としての絵画/高島芳幸論』(高橋博夫)
現場’86展記録集 展評(田野金太)
磁気状況’92展評(金野吉見)
壁新開「彩練子」1992(金野吉昆)
ACRYLARTvol.9(MovingNow〉(作家)
’89アクリラート展カタログ(作家)
聚繖花序カタログ(作家)
「関係May1993」個展カタログ(高橋博夫)
同人雑詰「孤帆」14号『私の「表現」をめぐって』(作家)
CONTEMPORARYARTFESTIVAL93~99カタログ
Works1992-1997高島芳幸「用意されている絵画」カタログ(山岸信郎、高橋博夫)
「ことばの領分」・高島芳幸展カタログ/展評(篠原誠司)
THELIBRARYカタログ (篠原誠司)
伊豆大島(東京都)生まれ
東京造形大学美術学部卒
■ 日本美術家連盟 会員
■ CAF・N 所属
■ 日本針穴写真協会 会員
■ East West Artists Association in Stuttgart 会員
【 個展 】
2011 ゑひもせすん 石 – 彩園子(岩手県/盛岡市)
キッチュしようよ vol.2 – ギャラリー茶房 歳時季(東京都/杉並区) ‘08
2010 痕跡ー気配ー記録4 – ぎゃらりー由芽(東京都/三鷹市) ’09 ’08 ’06
The Report: The Color Chart of Yogyakarta – 武蔵野市立千川小学校(東京都/武蔵野市)
1999 Stroke・14 – 日辰画廊(東京都/中央区銀座)
1996 Stroke・13 – 櫟画廊(東京都/中央区銀座) ’94 ’92 ’91 ’89-81’
【 グループ展 】
2012 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2012 高島芳幸 高田芳樹 展 – SPC GALLERY(東京都/中央区)
2011 第14回我孫子国際野外美術展 – 我孫子市(千葉県/我孫子市)
Dodoとゆかいな仲間たち展 – ギャルリー ヴェルジェ(神奈川県/相模原市)
2011 波浮港現代美術展 – 伊豆大島波浮港(東京都/伊豆大島)
TAKIZAWA ART FIELD 2011 – 滝沢村相の沢キャンプ場(岩手県/盛岡市)’09 ‘07
Folwark 国際シンポジューム – ムシャナ・ドルナ(ポーランド)
Jara Island Baggat Art Exhibition – Jara Island Gapyeong County(韓国)
新春小品展 – ぎゃらりー由芽(東京都/三鷹市)’10 ’08 ’07
2010 「16人のホーチミン」8+8日越現代美術展 in HCMC報告展– SPC GALLERY(東京都/中央区)
第10回 かたち・ふれあい展 – 実践女子短期大学キャンパス(東京都/日野市)’09 ’08 ’07
遊 桜ヶ丘〜現在進行形〜野外展–原峰公園ゆう桜ヶ丘コミュニティーセンター(東京都/多摩市)’09
第10回 CATファイナル展(Contemporary Art Trial)グリーンホール相模大野(神奈川県/相模原市)
日越現代美術展「8+8」in HCMC – ホーチミン市美術博物館(ベトナム)
アートinはむら展 Xアートフェスティバル 羽村市生涯学習センター 東京都/羽村市)’08 ’09
”Art Under the Volcano” ( Yogyakarta, Indonesia) – Affandi Museu(ジョグジャカルタ)
TAMAアートウォーキング – ギャラリー街角(東京都/国立市)– くにたち郷土文化館(国立市)
AGORA – Centro Arte Lupier(イタリア/ブレシア)
一家一展(いっけんいってん)– 奈留島の各家庭(長崎県/五島列島)
2009 火の山とアート– ジョグジャカルタ国際シンポジューム(インドネシア/ジョグジャカルタ)
一家一展(いっけんいってん)– アーチストスペース(東京都/中央区銀座)
CAF・ネピュラ展 – 埼玉県立近代美術館(埼玉県/さいたま市)
PARAZA国際シンポジューム – フランス/南西部
2008 接近ーV・展 – 国立富士見台団地(東京都/国立市)
あるってアート 2008、Koedo Kawagoe LIVE ART 2008– 旧川越織物市場(埼玉県/川越市)
リサイクル アート展 World Art Delft – オランダ/デルフト
現代の掛け軸展 2008年CAF/Nラトビア展 – Museum of Foreign Art(リガ/ラトビア)
LAAYOUNE国際シンポジューム・展覧会–パレス・コンブレスー(西サハラ [モロッコ] /ライヨーン市)
2007 国際シンポジューム – ドイツ/シュッツガルト市
第10回 東西アーチストシンポジューム – ルーマニア/カレー市
Petit SOL展 #2 – ギャラリー SOL(東京都/中央区銀座)
ルーマニアの中で – ぎゃらりー由芽(東京都/三鷹市)
日韓現代美術100人展〜表現と意思そして歓喜〜 アーチストスペース(東京都/中央区銀座)
接近展 – 府中市立美術館(東京都/府中市)
2006 おらが習った先生らの作品展 – 新島本村博物館(東京都/新島)
CAREI- Romania シンポジューム – ルーマニア/カレー市
クリスマス オリジナルBOX展 – アーチストスペース(東京都/中央区銀座)
2005 日韓現代美術展「還流〜共振する場〜大谷資料館(宇都宮市)GOTOギャラリー(韓国/テグ市)他
”Convergence” 国際アート・ワークショップ,パン ティエット– ホーチミン市美術館 (ヴェトナム)
2004 CAF・ネピュラ協会創立展 – 埼玉県立近代美術館(埼玉県/さいたま市)
国際現代美術展 眼差しの東洋・手の記憶-沖縄からの発信 浦添市美術館・旧楚洲小中学校(沖縄県)
2003 4人の日本人による絵画展 – Blue Space ギャラリー(ヴェトナム/ホーチミン市)
ー表層の体温 Ⅱ(November)– ギャルリー ヴェルジェ(神奈川県/相模原市)
日韓現代美術展「眼差しの東洋・手の記憶ー筑豊からの発信」 – 田川市美術館(福岡県)
2000 Asian Art Now 2000 – ラスベガス美術館(アメリカ)
1997 三人展 – 日辰画廊(東京都/中央区銀座)
2012.06.12
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6.4(Mon) – 7.28(Sat) 2012
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
Final Count Down ”内蔵されたテーマ”
SPC GALLERY は、開廊から来年で早10年を迎える。SPC展 は、スピリットプロダクツ展 ~精神と物質~ (’09) から数えて4回目となる。指折り数えて何を待っているわけではない。しかし節目といったものはあるだろう。
風に吹かれながらちょいと一服してみる。なにも日和見な話をしようとも思わないが、少々個人的な話を交えてもリアリティというものがあるだろう。
昨今ある作家といい加減な話(笑)をしている中で、「で結局、永倉は何をしたいのか?」という質疑を受けた。でこれすなわち人生のモチーフというわけで、 話の折り返しに一瞬息を詰まらせたが、会社からビル、画廊等々、周辺の設備が整っているはずであろうから、もう一つドカンとしたことができんのかということになる。良くも悪くもバランスが良過ぎて、博打を打つ性格ではなく、信じやすくゆるいくせに騙されない。もちろん英語は喋れない上に画商たらんともいざ立ち行かず。そもそも出自が “売らない美術家” であればこそ落とし所は明白であろうや。
しかし、もう一つドカンはなくとも、人生のモチーフとなれば話は別である。そもそも “スピリットプロダクツ” という造語は、1983年に筆者がひねったものであり、もはや書名は不明であるが、ルドルフ・シュタイナーの講演録の中で、「…は精神の産物たる…」という言葉を発見したところから始まったものでもある。
これもまたかれこれ30年も前に遡るが、その当時の私といえば、やれデュシャンだボイスだのと一人で夢中になっていたことを思い出す。ただその辺の所は自らの源流となったことに間違いはなく、セザンヌに感心を示さなかったがルノワールのゆるさが好きだったとなれば、また位置の示し方にもなるのだろう。
その最中にあって “スピリットプロダクツ” たる妄想は、前出の尊敬すべき人物たちの作品、文書とともに拡張し、やがては一冊の「概論」にまで達する はずであった… 若かりし日のこととはいえ、あまりにも荒唐無稽な内容へと増強し、自らのアストラル体を超え出、エーテル体に溶け込んで撹拌させてしまったらしい。
とはいえそれは継続してここにあり、骨肉と成り、やがては社名とし、ギャラリー名に冠するところと成す。
“SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION” たる、いわゆる “精神産物構想” とは、ボイスの唱えた「芸術のより広範な理解」といったイマジネーションと、シュタイナーの人間論をその礎石として、固定概念を超える「自ら成長し拡大する生きる概念」である。またそれは拍動する力の源泉(モナド)の状態、あるいは延長線上にあり、こと芸術のみに縛りつけるべきものでもない。歴史にその名を残すことが目的だとも思考する必要さえもないのだ。むしろ、人間の大いなる妄想と発見の歴史、その “自然の継続” の中に埋蔵されたものであり、そしてまた名を変えて幾度でも発見されることだろう。
さて少々話はそれるが、筆者はある意味で、美術の歴史にその名を残した “もの派” といったものに密かな希望を抱いていたことがあった。その可能性にある種の “禅” のような精神性を妄想したのだろう。しかし蓋を開けてみると中身は虚ろで早々に期待感が醒めてしまった。そうしたことも前述のあり方に邁進することと関連があったかもしれない。それはそれとして、この SPC展 に期待するところは、各々の作家に存する稀有な精神性であることはいうまでもない。また冒頭に掲げた ~精神と物質~ といったサブタイトルはこの展に内蔵された永遠のテーマなのであり、そしてまた各々の作家諸氏とともに、当 SPC GALLERY そのカラーとして打ち出してゆくべき展として誇りにしている。おわり。
2012年6月10日 SPC GALLERY 代表 兼 SPC展 オーガナイザー 永倉 知美
< 各展示風景、プロフィールは下記 作家名 をクリックしてご覧下さい > (各展開催ごとにUP)
[ SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2012 TAKA_TAKA_TEN ]
高島 芳幸 高田 芳樹
6.4(Mon) – 6.16(Sat) 2012
[ SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2012 AIR COVER ! ]
上坂 公輔 山口 亘
6.18(Mon) – 6.30(Sat) 2012
[ SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2012 “pastoral domain” ]
坂牛 幹雄 永田 則子
7.2(Mon) – 7.14(Sat) 2012
[ SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2012 … erase — ]
後 啓子 竹内 博 山本 伸樹
7.16(Mon) – 7.28(Sat) 2012
PM12:00~PM7:00 (各最終日PM5:00) Closed on Sunday
各初日はPM5:00からオープニングレセプションを行います。御来廊お待ちしております。
5.21(Mon) – 6.2(Sat) 2012
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
三途の川の渡し船 あっちの世界 こっちの背痒い
1950 東京都出身
1971 日大芸術学部デザイン科授業料未納除籍中退
現 在 品川区在住
【個展】
1975 藍画廊
1994 真木画廊
2012 SPC GALLERY
【2人展】 「小林恒夫 鮎沢雅人 解放された鋳造物」展
1987 小野画廊
88-93 真木・田村画廊
【グループ展】
91-08 名栗湖 館山 等、野外展参加
千葉県立美術館
溌光彩展
トラッシュライブ
現代アーチストセンター展 等
2009 SPIRIT PRODUCTS 展
現代アーチストセンター展
2010 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION
2011 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION
5.7(Mon) – 5.19(Sat) 2012
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
伊藤 博史 展
1948 愛媛県生まれ
1972 愛知県立芸術大学彫刻科卒業
1974 愛知県立芸術大学大学院彫刻科終了
現 在 東京都練馬区在住
私たちは往々にして「自然」が現代に対し対立関係にあると思いがちである。しかも 対立させる事で自分自身の中に〜問題は解決した〜と思い込もうとする。そして人間の『自然感』と現代を区別することに拠って自らの正当性を信じ込み、知らず知らずのうちに人間を優位性の中に閉じ込めてしまうのである。
しかし、それは全く逆の事であることに気付く、なぜなら自然感は「対立」することもなければ「解決」する事もない、それらは固定されない概念であり、むしろ共存し支配されない事を望むからである。
作品は、ある種の原質の様なもの〜つまり、言葉に依って成型された文脈ではなく、『有視性』の中で回りの風景を取込みながら完結することのない容姿として展開されていくべきで、『自然感』は一定のかたちで存在するものではなく、その人自身の中にある透明な膜の様に存在し続けているのである。
【個展】
2012 -05 SPC GALLERY . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京 / 日本橋
2006 -09 ギャラリー現 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京 / 銀座
2005 -09 SPC GALLERY . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京 / 日本橋
2002 -09 DIC COLOR SQUARE . . . . . . . . . . . .東京
2000 -07 ラップランド芸術評議会 . . . . . . . . . . .フィンランド (評議会より最初のアーチストとして招待される)
1998 -05 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1997 -04 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1996 -04 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1995 -01 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1994 -05 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1993 -06 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1992 -04 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1991 -04 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1990 -07 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1989 -10 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1988 -10 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1987 -06 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1986 -10 ギャラリーW I Z . . . . . . . . . . . . . . . . .東京
1986 -10 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1985 -03 ギャラリー葉 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1984 -09 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1984 -05 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1983 -06 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1982 -01 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1981 -05 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1980 -06 ときわ画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1979 -03 真木画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1977 -09 真木画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1977 -01 田村画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1976 -06 真木画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
1975 -06 田村画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京
【グループ展】
2011 -06 SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2011 . . . .東京 / SPC GALLERY
2010 -12 [ アートソーコ ]53 展 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京 / 八王子
2010 -10 [ BOTANICALMUSEUM 2010 ] . . . . . . . . . . . 埼玉
2010 -07 GAW展Ⅶ パート1 in西脇 . . . . . . . . . . . . . . . . . 兵庫
2008 -10 [ BOTANICALMUSEUM 2008 ] . . . . . . . . . . . 埼玉
2006 -09 [ Gothic ] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .東京 / 東京都美術館
2003 -09 [ Gothic ] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .東京 / 東京都美術館
2003 -05 BOTANICALMUSEUM 2003 . . . . . . . . . . . . . .埼玉
2003 -02 韓日現代美術展 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 韓国 / Suwon Art Museum
2003 -01 東京現代作家招待展 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .韓国 / サムソンプラザ
2002 -03 KAJIMA彫刻コンクール作品展 . . . . . . . . . . . . . 東京
2001 -10 BOTANICALMUSEUM 2001 . . . . . . . . . . . . . .埼玉
2001 -04 日・韓 現代美術交流展. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 埼玉 / 埼玉県立近代美術館
2000 -08 [ Gothic ] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .東京 / 東京都美術館
1997 -11 [ アートソーコ ]53 展 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京 / 八王子
1992 -10 [ クリハママインド] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 神奈川 / 久里浜病院
1988 -08 [ 造形的生態学] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 長野 / 長野県富士見町
1987 -08 [ 静岡県浜松市中田島砂丘 ] 記録展 . . . . . . . . . . 東京 / ギャラリー葉
1987 -05 [ HAMAMATU OPEN AIR EXHIBITION ] . . . . .静岡 / 静岡県浜松市中田島砂丘
1987 -03 [ O r b企画展 ] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .東京
1986 -10 [ HOT HOUSE EXHIBITION ] . . . . . . . . . . . . . .埼玉 / 西武百貨店所沢
1986 -06 所沢野外彫刻展 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 埼玉 / 所沢航空記念公園
1986 -09 [ PROTEAN ] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 東京 / 練馬美術館
1985 -09 所沢野外彫刻展 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 埼玉 / 所沢航空記念公園
1985 -06 筑波国際環境造形シンポジウム’85 . . . . . . . . . . 茨城
1984 -09 [ ひとり歩きの箱 ] 現代美術1984年の展開. . . . 神奈川 / 神奈川神奈川県民ホール
1981 -11 [ 様式 ] 展. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .神奈川 / 神奈川県民ホール
1979 -05 [ 象 ] 展 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .東京 / 駒井画廊
1978 -03 映像の映像 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .埼玉 / 埼玉県東京電力ホール
1976 -05 [ さかだちのさかだち ] 展 . . . . . . . . . . . . . . . . . 神奈川 / 神奈川県民ギャラリー
1975 -07 錦画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 名古屋
1973 -08 錦画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 名古屋
1971 -10 田村画廊 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .東京
LINK: http://hiroshiito.tumblr.com/ http://hiroshiito.exblog.jp/
4.16(Mon) – 4.28(Sat) 2012
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
Drawings 2012 -20年目の邂逅-
今から20年前の1993年 “Drawings” の名を冠したグループ展を初めて行なった。 会場は神田にあったギャラリー宏地で、 グループ展は1998年まで続いた。 今回の “Drawings” は、その頃のメンバーと開催する。 楽しくもあるが、 巡りめぐって、 それぞれの現在と出合う緊張の場となるであろう。 (2012.3.1 玉 征夫)
伊藤 七男 ITOU Nanao Drawing / 紙に鉛筆, 墨, 筆ペン
小島 敏男 KOJIMA Toshio Drawing / 紙に油彩
玉 征夫 TAMA Ikuo Drawing / 紙に油彩, 蜜蝋
3.5(Mon) – 3.17(Sat) 2012
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
河野 圭一 展
KOUNO Keiichi – Painting –
作家の能書き
昨年は表現の意味を考えさせられる年でした。自問自答しているうちに、20年前の光景が蘇ってきた。雑居ビルをあがると小さな事務所があり、初老の男が居て、開口一番に、「それで、きみはなぜ絵を描こうと思ったのか?」と質問された。
それは、そもそも、きみにとって絵とはなにで、絵画の自明性をきみは疑ってないのか?と言っているように思えて答えに困ってしまった。
それから、ぼそぼそと制作を続けているが、これをやっていなかったらどんな人間になっていたかわからない。人の意識は有象無象の感情がうずまいているが、肯定的なエネルギーだけではなくややもすると否定的で破壊的な衝動といった負の感情も同時に持ち合わせているが、それらを転換、昇華する錬金術のような回路があるように思います。
不完全であやふやな人間が、結晶のような完全(普遍性)に憧れるとは、言い換えれば生きていながら、皆一人残らず 人にとって死とはなにかと、本能的に考えているということかもしれません。ぐずぐず考えているうちに眠りにおちて夢のなかで、あの矛と盾を売っている男になっていた。それで 「答えは出たのかい?」と初老の男に問われて目が覚めた。また日常が続いていた。わたしにとって平面とは、不在のイメージへの魔除けのようなものとして、反復していく。
1.13(Mon) – 1.28(Sat) 2012
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
玉 征夫 新作展
TAMA IKUO New Paintings 「不明の場所」
初日PM5:00~Opening Party有
11.14(Mon) – 11.26(Sat) 2011
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
開催日程
1955 東京都墨田区に生まれる
1955 東京都墨田区に生まれる
【 シンポジウム 】
1975 天竜彫刻の村 参加 (静岡)
1976 石徹白、しろとり in GUJYO 企画参加 (岐阜) ~2007
1981 国際石彫シンポジウム 参加 (アメリカ / ワシントンカレッジ)
1997 木により、彫刻展 in 金木 招待参加 (青森)
【 団体展・グループ展 】
1979 一陽会 (東京都美術館) ~1983まで休会
1984 一陽会 <特待賞、奨励賞、会友賞、野外賞、評論家賞> (東京都美術館・国立新美術館) ~2011
1990 名栗湖野外美術展 参加 (埼玉) ~1999
2000 あつぎ市野外彫刻造形展 参加 (神奈川 / ぼうさいの丘公園) その他グループ展多数 ~2011
【 個展 】
1980 VOL-1 ~24回展 ときわ画廊、真木・田村画廊、ギャラリー現、千年画廊 (東京) その他 ~2011
2011 VOL-25 BREAK HEART SPC GALLERY (東京)
現 在 千葉県市川市在住 一陽会会員、日本美術家連盟会員
10.31(Mon) – 11.12(Sat) 2011
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
後 啓子 展 ‒ 此処から ‒
開催日程
今展ブログを見る
此処から ~外なる他者に向かって~
芸術は究極の現実である。いくらでも分析できるが、決して本質に辿りつけない。
「本質は」と問われれば、芸術家が世界と対峙する視線の先にあるであろうとしか、今の私には答えられない。
私の敬愛する、ある美術家が「芸術家は孤独でなければならない」と言われ、とまどっていたが
それはとても不遜なことだと思う。
なぜならすべての人間は孤独な存在であるからである。
人はそれぞれ複雑にからみあっている大小様々なコミュニティの有機体の中で生きている。それを一瞬無意味に思えて戦慄が走るときがある。その時人は孤独を意識する。
人が抱える不条理は本来平等であるはずだが、今世界はカオスと秩序がせめぎ合うエネルギーで充満し疾走するモンスターのようだ。そのため人は理不尽な状況に陥れられたりする。
それを覚めた目で正確に視ることはできるだろうか。
カオスと秩序を併せ持つ表現は魅力的ではあるが、
可能なかぎり過剰な思考と試作をくりかえさない限りミニマムな表現には辿りつけない。
その自虐的な行為は芸術家なら解るはずである。だがそのプロセスがストンと抜けていてもキャリアを積み技術が伴うと作品として成立しそうになる。それだけは避けて私の立っている場所を開示し他者に向って最初の一言を発したいと思う。
2011. 9 後 啓子
1947 石川県生まれ
1969 金沢市立 金沢美術工芸大学卒業
現 在 東京都文京区在住
【主な展示】
1969 村松画廊 個展
1970~ 田村 真木画廊 個展
1976 無所属美術家会議 参加
1979~ 現代アーチストセンター展 出品 他企画担当
1991~1995 名栗湖国際美術展 参加
1995~ 溌光彩展 企画
1996 トラッシュライブ ’97 参加
1998 トラッシュライブ ’98 in 西新宿 参加
1999 東京都美術館 Vibrant Soul展 企画
2000 キアリ 個展
2001 越境する女たち21展 参加
現代アーチストセンター展
2002 キアリ 個展
2003 現代アーチストセンター展
2004 SPCギャラリー 個展
2005 SPCギャラリー 個展
2007 現代アーチストセンター展
2008 現代アーチストセンター展
2009 SPCギャラリー 2人展
現代アーチストセンター展
2010 SPCギャラリー 2人展
2011 SPCギャラリー 個展
SPIRIT PRODUCTS CONCEPTION 2011 所収文書 「内なる己に向かって」(2011. 6) を読む 今展 ブログ を見る
10.17(Mon) – 10.29(Sat) 2011
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
松浦 延年 展 ‒ Paintings・余白の時間 ‒
‒ 余白の時間 ‒
現在のシリーズは、2003年から始まる。
その種子は、ずっと以前にまかれてはいたが…
数十年という時間を経て、種子は少しずつ膨らみ発芽する。
赤のシリーズから始まり、青、緑とおもむくままに色調は変わり、現在淡い桜色が始まった。
過去10年間書き続けた色でもある。
赤の作品を見ていると、これはまるで解釈というものを拒否しているように見える。
赤い絵の具がまだ乾く前、その緊張しきった液体の画面には、身震いする。
何もよせつけない、そこに、自分は存在しない。
赤を見るとはいったい何を見ているのだろう。
そんな名伏し難い思いに駆られるときがある。
そして、また、次の一歩を踏み出そうとするが、その一歩が至極 難しい。
いつも踊り場でうろたえている。 松浦 延年
10.3(Mon) – 10.15(Sat) 2011
PM12:00~PM7:00 (Last Day PM5:00)
Closed on Sunday
ツトム・ミズタとリトグラフ 玉 征夫 (美術家)
リトグラフ(石版画)は18世紀末に発明されたもので、水と油の反発作用を利用した版種である。作家が版に直接描いた絵をそのまま刷ることができる。本来は石版石を使うのであるが、アルミ版などで代用することができる。
ロートレックやルドンのリトグラフが有名だが、1960年代以降はジャスパー・ジョーンズ、デイヴィッド・ホックニーなどアメリカ現代美術作家の多くがリトグラフを制作した。
リトグラフは技法が複雑なことから、専門の職人を有する工房で共同作業をするのが一般的である。現在、ツトム・ミズタの所属する リトグラフラボ・ツクハエ はそれとは異なり、自刷りのできる版画家を対象としていた。しかし、そのような利用者は皆無で、しだいに初心者指導を行なうようになっていた。ツトム・ミズタが工房を訪ねて来たのは、そんな頃で、2008年の7月であった。
ツトム・ミズタは1947年に神戸で生まれた。神戸は具体美術の拠点であったことから、向井修二などの具体作家と若い頃より関わりを持ってきた。近年、堀尾貞治とは年5回ほどのペースでグループ展を行なっている。しかしリトグラフを始めた動機は別にあるようだ。1966年春、神戸のデパートで観たというアメリカ現代美術展。特にポップアートに強く惹かれたことと関係しているように思う。当時のアメリカ現代美術作家は、版画を新しい表現方法として取り込んでいた。1980年代にはニューヨークのはずれにあったタイラー・グラフィックスで、ポップアートを継承したホックニーがマルチカラーリトグラフを制作している。
ツトム・ミズタは工房に来る前、そのタイラーの名を冠したシンガポール在のタイラープリント・インスティチュートを見学している。それも偶然ではあるまい。
ツトム・ミズタのリトグラフは全体に薄刷りである。それが好みらしく「関西風薄刷り」と称している。作品のテーマのほとんどは、仕事で20年近く往来しているインドネシアに由来するものである。刷り上がった作品は、ジャカルタで発行されている邦字誌「南極星」に毎月掲載され、現地ではちょっとした有名人だそうだ。
1947 BorninKOBE
SoloExhibitions
1997 ”MixedMediaWorks”
Nankin-machiGalleryChoya,KOBE
2000 Installation”Intherain,thewind&thesun”
Nankin-machiGalleryChoya,KOBE
2003 ”Withaframe,withoutaname”
KORE-IPPIN,AMAGASAKI
2004 ”VisitIRAN”
gallery&barJIDAI-OKURE,OSAKA
2008 ”10SelectiononSARASAIndonesia”
GalleryMukai,KOBE
2009 Installation”GodsRun”
SPCGALLERY,TOKYO
2010 ”PolyphonyonLithography”
SPCGALLERY,TOKYO
2011 ”Bricolage&Frottage”
SPCGALLERY,TOKYO
GroupExhibitions
2008~ ”KurageBunkoSeries”
KurageBunkoArtSpace,OSAKA
2009 ”LithoLaboTSUKUHAEVol.1″
SPCGALLERY,TOKYO
2010 ”ByGraphics”
GalleryHinokiBC,TOKYO
2011 ”WithinEightWalls”
GalleryHinokiBC,TOKYO
”LithoLaboTSUKUHAEVol.2″
SPCGALLERY,TOKYO
2011 ”Sewing3″
KurageBunkoArtSpace,OSAKA
SerialonMagazine
2005 Aug~2010SepFreeMonthlyMagazine”SARASA”
PublishedinJakarta,INDONESIA
2011 Jan~FreeMonthlyMagazine”SOUTHPOLARSTAR”
PublishedinJakarta,INDONESIA
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03-3666-1036 12:00~19:00
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